今回はオカルトな話。苦手な人は回れ右。
今朝、息子とともに起きて、リビングに行こうとしたら階段を降りようとした息子が、私に話しかけました
子「ママ~。」
私「うん。」
子「『うん』じゃわからない。」
※息子は発達障害疑いあり
私「なあに?(早く用件言え)」
子「あのね~。
私「・・・(イライラ)」
子「あのね~あのね~。」
私 「・・・(イライラ)」
子「あそこに、
くろいはこのかおの
ひとがいるよ~」
私「…?!」
黒い箱の顔の人?!
私「黒い箱のかたちをした顔の人がいるの?」
子「そう~。」
私「怒っている?笑っている?」
子「怒っていないよ。」
私「…朝ごはんにしよっか。」
うちの息子は感覚が過敏でこだわり強いなぁと思っていましたが、何か見えちゃうのかもしれません。私には『黒い箱の顔の人は』見えないし、触らぬ神に祟りなしということで、息子には大丈夫だよと声をかけました。
午後になり気になって考えていましたが、もし幽霊だとしたら顔の部分が黒く見えたということなのかなと思い、『黒い幽霊』とネット検索したら『黒い幽霊は見たらヤバイ』と出てきて今びっくりしています。ただ、うちの息子は「灰色を茶色」と言うこともあるぐらい、色の区別がよくないのでわかりません。
誰だかわからないけれど、お盆も終わるから、そろそろお帰りになってね。